二人目妊娠中の保育園


二人目の出産予定日も確定
つわりの症状も本格化してきて、冷たいもの、匂いの薄いもの、白い食べ物しか受け付けなくなる中、新築した新居に引っ越して新しい生活が始まりました。

つわりの最中には長女の幼児食をつくるのも匂いの面でとてもしんどかった。
ただ幸運にも長女はごはん大好きっ子で食べなくて困るということもなく、一歳にはきっぱり卒乳してくれていたので授乳する必要がなかったのは本当に助かりました。


さてさて、二人目を妊娠するにあたって各種手当て以外にもうひとつ調べたことがあります。

長女の保育園についてです。

在住の自治体のホームページを確認すると、『産前6週のかかる月の第一日から産後8週の期間』はそれを理由に通常保育で長女を保育園に入園させることができるとわかりました。

え、じゃあ、産後8週がすぎたら・・・?😓

一般的に産後の母体回復には半年はかかるといわれているのに、全く生活リズムの違う二人の子供を日中一人で育児しつつ家事までこなし自分の体をいたわるなんて事が私にできる自信はありませんでした。
よくよくみると、ホームページには産前産後に入園できる事に加えて継続利用できる条件に『育児休業取得中に、既に保育を必要としている子どもがいて、継続利用が必要であること』と記載がありました。

ということは、我が家の長女も産後8週がすぎても継続できるのか?
文字だけでは解釈が間違いかもしれないと思い窓口に電話で確認。
すると『二人目の子供が一歳になる時点までなら、短時間保育として利用可能である』という返答が得られました。
私は二人目出産後の4月には仕事復帰するつもりで長女を保育園に入園させたり退園させたりしたくはなかったのでここに望みをもって二人目の妊娠を計画したというのもあります。

これについては産後に申請してみないと確定しないことですが、自治体に期待したいと思います❗
お願い宮崎市


ということで、この春から長女は無事に第二希望の保育園に入園することができました。
お腹が大きくなってしんどかったので入園できて本当に助かりました。何より一歳半になる長女が私と二人きりじゃ難しい協調性や社会性を保育園で育んでもらえている実感があり、母親として幸せだなぁと感じる毎日です


保育園ありがとう✨